ビットコイン価格予測にLongShortTermMemory(LSTM)を導入しようとkerasおよびtensorlflowを導入しようとしたときのエラーとその対応についてのメモ書きになります。
それぞれのインストールコマンド
インストール自体は成功したので、pyファイルにimportして動作テストをしたところ、以下のようなエラーが発生。
つまりテンソルのモジュールがないよーって怒られています。はて?インストールしたがなぜ?インストール要件を確認しよう。
【Windows10 32bit環境でLSTMを構築する方法】
とりあえず、LSTMを実装するには、以下の2択で実施する必要あり。
<案1>32bit対応している他パッケージを導入する
→chainerなどのパッケージでLSTMを構築する。
<案2>64bitOSに変更する
→64bitOSのマシンを買うのはアレなので、WSL(Windows Subsystem for Linux)でUbuntu64bitを導入して、その環境でtensorflowを構築する。
案2については、tensorflowで実装できるメリットがあるので、実施したいところですが、私の環境にはすでにWSLでUbuntu64bitが導入されており別用途で使用中であるため、tensorflow用には使えない。インスタンスを分ける方法もあるのだが、めんどいのでとりあえず、案1を今後試す予定です。chainerはほとんどしらないので、調べた結果をまた別途UP予定です。
それぞれのインストールコマンド
インストール自体は成功したので、pyファイルにimportして動作テストをしたところ、以下のようなエラーが発生。
つまりテンソルのモジュールがないよーって怒られています。はて?インストールしたがなぜ?インストール要件を確認しよう。
システム要件
・Python 3.5–3.7
・pip 19.0 以降(manylinux2010 サポートが必要)
・Ubuntu 16.04 以降(64 ビット)
・macOS 10.12.6(Sierra)以降(64 ビット)、GPU サポートなし
・Windows 7 以降(64 ビット)、Python 3 のみ
・Raspbian 9.0 以降
・GPU サポートには CUDA® 対応カードが必要(Ubuntu、Windows 用)
・Python 3.5–3.7
・pip 19.0 以降(manylinux2010 サポートが必要)
・Ubuntu 16.04 以降(64 ビット)
・macOS 10.12.6(Sierra)以降(64 ビット)、GPU サポートなし
・Windows 7 以降(64 ビット)、Python 3 のみ
・Raspbian 9.0 以降
・GPU サポートには CUDA® 対応カードが必要(Ubuntu、Windows 用)
32bit
え?
32bitなんや
まさか?
うちのWin10は32bitなんじゃあああああああ
システム要件をそもそも満たしてなかったです。残念です。【Windows10 32bit環境でLSTMを構築する方法】
とりあえず、LSTMを実装するには、以下の2択で実施する必要あり。
<案1>32bit対応している他パッケージを導入する
→chainerなどのパッケージでLSTMを構築する。
<案2>64bitOSに変更する
→64bitOSのマシンを買うのはアレなので、WSL(Windows Subsystem for Linux)でUbuntu64bitを導入して、その環境でtensorflowを構築する。
案2については、tensorflowで実装できるメリットがあるので、実施したいところですが、私の環境にはすでにWSLでUbuntu64bitが導入されており別用途で使用中であるため、tensorflow用には使えない。インスタンスを分ける方法もあるのだが、めんどいのでとりあえず、案1を今後試す予定です。chainerはほとんどしらないので、調べた結果をまた別途UP予定です。
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